やり方が肝心

やり方を教わらず見て真似る。
これで技術は身につくのでしょうか?

より、きちんと身体の使い方を伝えたい。
その動作の、またはトレーニングの身体の位置、動かし方を的確に伝えたいと思う。

どのようにしたら出来るかを伝える。
出来ないときは、なぜ出来ないか一緒に考える。
同じ失敗を繰り返すのは、何故なのか考える。

コンディショニングは、模倣型エクササイズとは違います。

教える人が分かっていても、模倣型エクササイズは、受ける側の身体の状況や受け取り方しだいで、身体への効果が良くも悪くも現れます。

これは、競技においても言えることでしょう。
指導者の経験したことを伝える。

コンディショニングでは、コツコツ、基本的なことを、筋肉の仕組みを元に伝える。
身体が整うと、パフォーマンスが上がる。

コツコツと基本的なことを。
それが、身体に1番身につくと思っています。

CONDITIONING SPACE YUI

“調子がいい”が当たり前の身体へ

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