ゆがんだ身体で運動しない

昨日は、日本コンディショニング協会(以下 NCA)会長有吉与志恵先生の講演が宮城県大河原町で開催され、NCAと東北のコンディショニングトレーナー、コンディショニングインストラクターの先生方が集結しました!!

小学生から80代まで参加者は100名。
「歩きたくなるまち大河原町」を掲げていらっしゃる地域の皆様の意識は高い!

テーマは「歩くのが楽になるためのコンディショニング」

与志恵先生から、なぜ歩きにコンディショニングなのか?
アスリートも実践しているこのコンディショニングは、なぜトレーニングを積んでいるアスリートも一般の方も方法が一緒なのか??
コンディショニングを行うとどのような変化が身体に起きるのか???

30分ほどの講義がありました。

私も教室で常々お伝えしていますが、歩く運動は、効果はもちろんあるけれどリスクもある。

わたしも、運動指導の現場で、内科で歩くことを勧められ、真面目に歩いた結果、整形外科を受診する人。
運動をしすぎて故障する人をたくさん見てきました。

なぜリスクがあるのか??

それは、何度も同じ身体の使い方をする、アスリートと原理は同じ。

ゆがんだ身体で1万歩、毎日歩いたら身体はどうなるでしょうか?

皆さん熱心にお話を聞いていらっしゃいます。
そして、歩きに大切なコンディショニングをしっかり実践!!!

たくさんの刺激をいただき、また、今日からのコンディショニングレッスンへと活かしてまいります!

筋肉はいくつになっても変えられる!!


光栄にも与志恵先生の生レッスンを受けた娘たちは、お風呂で!寝る前に!コンディショニングを実践!!!

母が言ってもなかなかやらなかったのですが😅自ら進んでコンディショニングを実践している姿に感動❤きっと!!心に響くものがあったのでしょう!!

実践あるのみ!



CONDITIONING SPACE YUI

“調子がいい”が当たり前の身体へ

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