姿の勢いと書きますね。
姿勢の崩れはいったいどこから生じるのでしょう?
普段の姿勢や生活動作、スポーツなどでくり返し行われる同じ動作。
筋肉の使い方によって、使いすぎと使われなさすぎが生じ、その差が大きくなればなるほど、姿勢の崩れに繋がっていきます。
そのために、ジュニアの頃からふたつの「そくいく」をコンディショニングでご提案します。
一つ目の「そく」は「息」
二つ目の「そく」は「足」
昨日は一戸町スポーツセミナーの講師を担当させていただきました。
。
参加者は、幼児からシニアまで幅広く、競技は陸上、なぎなた、テニス、野球、バレー、スキーゲートボールなど多岐にわたる競技をしている方々。県内各地よりお集まりいただいたと伺っております。
それでも一緒に出来るのが、コンディショニング。
最前列の真ん中に座った6歳の女の子が、
「なんかちがーう!!かるーい!!」
って、何回も言ってました!笑
一戸町体育協会会長さんが、ご挨拶の中で、目は見ようとする心がないと、見えない。耳は聞こうとする心がないと聞こえない。今日の講座は、その見ようとする心、聞こうとする心を持って受けてほしいということをお話されました。
なるほどなぁと、気付かされました。
何事も自分事として捉え、感じようとする心がないと感じることが出来ないものかもしれない。。。
とてもステキなお話でした。
さて、本日の講座は、コンディショニングって何??
から紐解き、
講話を交えながら実技をしてきました。
まずは、自分を観察☝️
ちびっ子に、お話は少し難しかったかもしれないけれど、いつか気づく時が来るはず。
中田流コンディショニングの続け方もご案内してきました。
いいことを知っているだけでは
勿体ないのです。
コンディショニングを通して、
自分を知ること。
大切にすること。
継続をして、確認すること。
姿勢を整える習慣は、日々の積み重ね。
気がついたら実践しよう!!
続けられる工夫をしてみよう!!!
脱力が苦手、なかなか結果が得られない方には、パーソナルレッスンもご用意しております!
詳しくはHP↓↓↓
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