自分基準

コンディショニングを指導していると、よく痛みのご相談、不調のご相談をお受けします。

その度、身体ありきの行動になっていないと感じることが多々あります。

スポーツをしている人は、スポーツに身体を合わせる??

それでいいのでしょうか??

私はそのスポーツ(身体動作)を身体に合わせていくべきと考えます。
上手くできないことを力づくでやろうとするから、あちこちから悲鳴が上がるのではないでしょうか??

うまく出来るために、1個1個解決していけたらいいんじゃないでしょうか??

いっつもここが張るのよね〜
って、既に気がついているじゃないですか??

それってそのままにしていくと痛みや不調に繋がるんですよ!

皆さんは、急に痛くなった。急に動かなくなったって言いますけどね!笑

それまでの積み重ねで起こっているわけで…

だから、気づく習慣なんです。

気がついたらそれをどうすればいいか考える。
自分にその手段の引き出しがあれば、それを実践し、そうでなければ、身体の専門家に聞いてみるといい。

コンディショニングインストラクターやコンディショニングトレーナーは、皆様の身体を筋肉から身体を分析し、運動処方までをお伝えします。

そして、それを続けてみる。

続けたら確認してみる。
それを取り入れて
良くなった⤴︎ ⤴︎
変わらない☜ ☞
悪くなった⤵︎⤵︎

何が基準?

それは

自分


そして、その後の方針を決めていく。

身体を経営するのは、皆さん自身。
お医者さんでも、治療家でも、運動指導者でもない。
情報を取り入れるも取り入れないも、皆さん自身の判断。


身体の声に耳を澄まそう!


鍛える前に整える


整えてから鍛える




CONDITIONING SPACE YUI

“調子がいい”が当たり前の身体へ

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